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身動き 

後ろ手に拘束して、背後から突き倒す。
無防備な姿勢に唯一の救いは下半身を包む薄い生地。

それは大きな勘違い、だったことを知るだろう。

SFM52a.jpg


布地の合間に指先を焦らすように滑らせて、その粋がった表情がいつしか泣き出しそうに変わっていく様子をじっくり楽しむ。

やがてキミはその刺激にも慣れてきたようだな。
それならば両手を布地を潜らせて、いやらしく揉みしだいてやろう。
ただし、肉茎には触れてやらない。

薄い尻の肉を充分に弄ぶ。外の方から中心に向けて、ゆっくりと、ゆっくりと。
「なんだ?息が荒くなってきたようだが大丈夫か。」
肛門にたどり着く寸前に指先は「蟻の門渡り」を微妙なタッチで撫ぜる。
「ちんぽが大きくなってきたようだが・・・?キミはこんな格好で他人に尻を弄ばれて感じているのか?
キミは気付いているかな?おねだりをするように尻をくねくね振ってるんだぞ。
い・ん・ら・ん・・・なんだな・・・」

「キミの期待通りにはならないよ。」
両手はパンツの中を体側に沿ってゆっくりとせり上がり、男らしくもない細い腰を掴み上げる。
「切なそうな声を出したね。もっと聞かせてごらん。」

パンツだった生地はもう極限まで伸ばされてみっともないことになっている。
下の方からその隙間を覗き込むと、まだピンク色の肉茎に似つかわしくない血管が盛り上がっている。
亀頭は生地を突き上げてテントの支えになっている。
いやいや、生地の内側が粘膜剥き出しの敏感な部分を刺激しているんだな。

「あれあれ・・・亀頭の周りがねっとり濡れているようだが・・・?
うっすらと写ったピンク色の亀頭もいとおしいものだが、気持ち悪いだろう?
もう脱いでしまうか?」

「ふふーん・・・まだ理性が残っているのか。
しかしだね・・・いやいやをする様子のかわいさに免じて、キミの希望を尊重しよう。
ねちゃねちゃした感触がすきなんだね。」

「そういうことなら・・・」
つつぅーー
わざと高いところから、ラブローションを尻の谷間に流し落とす。
そのねっとりとした透明の液体は、美しい尻を包み込むように広がりながら綿の生地に吸い込まれていく。
仰け反る背中がきれいだ。

「さてこれからが本番だ。夜はまだまだ長い。
ゆっくりと虜にしてあげるからね」